あなたはこのような症状でお悩みではないでしょうか?
- 子供のころから喘息で吸入している
- 大人になってからひどくなってきた
- 花粉症やアトピーもあり、アレルギー体質だ
- 夜中や明け方、苦しくて目が覚める
- ドクターから、喘息は一緒の付き合いだ、といわれている
- このまま息苦しいのが良くならず、ひどくなって行ったらどうしよう・・・と不安
喘息とは
現代医学では、喘息は気管支などの空気の通り道(=気道)が、慢性的な炎症によって狭くなる病気と定義されています。
喘息症状の気道は、いろいろな刺激に過敏になっていて、反応が起こりやすくなっています。
ちょっとした刺激で気道が狭くなって息苦しくなったりします。
喘息の患者さんの気道は、喘息の引きがねとなる外からの刺激に反応すると、気道が狭くなり、空気が通りにくくなります。
さらに、気道が過敏になり、咳・痰・ヒューヒューゼーゼーという喘鳴 (ぜんめい)・息切れが起こります。
3.喘息の症状
発作時は、咳が出て、息苦しく呼吸が苦しくなります。
この時、咳や痰、ヒューヒューゼーゼーという喘鳴が呼気時に強く起こります
症状は日中よりも夜間にひどい場合が多く、就寝時よりも就寝後、深夜から明け方に発作が起こりやすい。
<b>1.喘息の疫学</b>
近年、わが国のアレルギー疾患は全年齢で増加しつつありますが、
世界でも同じような傾向がみられます。
それは、6~7歳、13~14歳の喘息症候群、アレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎の有症率が、日本はいずれも高くなっています。
また、一人の患者さんが複数のアレルギー疾患をもつことが、珍しいことではありません。
我が国では、小児の5~7%、大人の3~5%が喘息に罹っているといわれています
1)小児喘息は、男子に多く(男:女=1~1.5:1)
そのほとんどはアレルギーが原因のアトピー型喘息です。
アトピー型喘息患者が発作を引き起こすのは、I型アレルギーにより化学伝達物質が発生するためです。
その誘因は、細菌・ウイルス感染、過労、ハウスダスト(埃・ダニ・花粉・カビなど)・食物・薬物などの
アレルゲン、運動、タバコ、アルコール、気圧変化、精神的要因などです。
2)大人の喘息は、男女比ほぼ1対1で
その60~80%が大人になってはじめて喘息になった人たちです。
大人の喘息では、ダニなどに対するアレルギー反応が発作の原因と考えられる人(アトピー型喘息)は
約3分の2で、残りは原因が明確に特定できないことが多いのです(非アトピー型喘息)。
非アトピー型気管支喘息の病態生理はまだはっきりしていません。
肉体的ストレスを含めたストレスが喘息に悪影響を与えているという説があります。
多くの患者さんが当院の施術で良くなっておられます。
喘息の息苦しさがとても楽になり、お薬も減り、精神的にも助けられました。
一般的な喘息の対処方法は?
- 吸入ステロイド薬を使ってコントロールする
- 気道を広げる内服薬を継続して内服する
- ダニ・ほこりなどを極力少なくするためにお掃除・マスクをきっちりとする
などがありますが、現状維持が精いっぱいで、お薬が減ったり、症状が良くなっていくことはなかなかないのではないでしょうか?
当院の考える喘息の原因とその対処方法とは?
症状の原因はストレスによる「冷え」です。
ストレスには、人間関係・食事・睡眠の質・気候などがあります。
それぞれのストレスは血管を収縮して血流を妨げます。
血流が下がると筋肉が硬くなり、酸素や栄養素が十分いきわたらなくなり、
体は冷えていきます。
血管やリンパの動きが悪くなるので、内臓の解毒・排泄能力も落ちます。
それにより、身体に悪いものがたまりやすくなり、回復する力、自然に良くなる力が落ちて、症状が出てしまうのです。
この様に様々な症状はストレスから起こる「冷え」が原因なのです。
当院の痛くないハリ・熱くないお灸はその「冷え」を根本的に改善します。
「冷え」=巡りの悪さ
症状の出ている処に施術する対症療法ではなく、2000年以上の歴史のある経験則的に効果のあると証明された症状に対応する手足のつぼにはりきゅうで施術することで循環が上がり「冷え」が改善します。
症状は巡りをあげて「冷え」を改善し、ストレスに強い体になることで良くなっていきます。
当院では、鍼灸を基本にあなたの冷えを改善するサポートを精一杯いたします。
一緒に頑張っていきましょう!
症状の原因はストレスによる「冷え」です。
当院が圧倒的な結果を出せる5つの理由
1.鍼灸治療のあくなき研鑽

鍼灸の学術団体において
支部員数日本1、180名以上の会にて「より多くの人々の健康に貢献する」
を想い努力しています。
そして、結果を出し続けている先生たちと臨床研究を行っています。
この技術で結果を出していきます。
2.あなたの脈・お腹を中心に全体を診ていき漢方的な証をたてて治療します

あなたの体には今の状態を知らせる色々な情報が詰まっています。
それを、脈診、腹診などであなただけのツボを探して治療していきます。
治療の流れはこちら→
3.病院と密に連絡を取り合っています。

治療を通じて西洋医学的治療やお薬が必要と思われる場合があります。
そう言った時には出来る限り最適と思われる病院を紹介いたします。
4.医療現場での経験の量が違います。

昭和59年にはり師・灸師の国家資格を取り病院にて約20年間延べ10万人以上の方々と接してきました。
そして鍼灸師として現在多くの方々の病苦に取り組んでおります
5.初めてはり・お灸を受けられた方の満足度100%を誇っています。

当院では超微鍼で知られる東洋はりという会に属しており熱い、痛いという不快な思いは皆無です。
もし万が一満足されなければ初回満足保障をしています
医師からの推薦のお声

【丸山アレルギークリニック 院長】
丸山修寛医師
著書「アトピーのルーツを断つ」
「医師が考案!全身の不調が消えるクスリ絵】
「魔法みたいな奇跡の言葉 カタカムナ」等多数
丸山アレルギークリニックの内科医師 丸山修寛(まるやまのぶひろ)と申します。
アトピーをはじめとするアレルギー疾患の治療にあたっています。
以前から、鍼灸や整体でアトピー治療が完治する例を多く見てきました。
そんな折に牧先生とのご縁があり、クスリ絵を使ってアトピーにアプローチするという事を
先生と共にさせていただいております。
私どもの治療の柱は、漢方入浴療法、腸内細菌の改善、後p-の原因となる真菌(カビ)のコントロール、
自分の血液または唾液を磁化して免疫の異常を修正する磁化免疫療法m電磁波対策です。
これらの中で、電磁波対策は必要不可欠です。
これらの点に関して、理解の深い牧先生とともに、皆さんが体質改善を行っていかれることは、
とても大切なことだと思います。
是非、これからも、牧先生のご指導の下、頑張って下さい。

【藤澤皮膚科 藤澤重樹医師】
著書「9割の医者が知らない正しいアトピーの治し方」
「アトピー治療革命」
「スーパードクターズ 今、糖質制限がすごい!」等著書多数
自然界の動物は保湿剤を塗りません。
ましてや、湿疹ができたからといって、
生体に悪影響を及ぼす可能性があるステロイド外用剤を塗布することはありません。
人は動物です。
人類は進化が始まってから今まで、保湿剤やステロイド軟膏などは使ってきませんでした。
入浴もしかり。朝・夕に汚れたらその都度入浴なんてことはあり得ません。
もちろん、洗剤も存在しません。
江戸時代は米ぬかや灰等を使用していました。
自然と親しんで共生することの大切さを忘れてしまった
現代人が苦しんでいる表現型の一つがアトピー性皮膚炎です。
アトピー性皮膚炎は
「開き直り+運動+腸内細菌叢発酵探査脂肪酸生成+糖質制限+鉄補充+脱ステ×脱保湿=最強自然治癒力」
という自己治癒力を上手に用いて主体的に治すことが王道であり、近道でもあります。
対症療法ではない根本療法は保湿剤や薬に頼りません。
自律神経や精神のバランスを安定させる治療こそ、鍼灸師が得意とする独壇場でもあります。
普通の治療では治らないアトピー性皮膚炎には2000年以上の歴史のある鍼灸の治癒力が
選択肢の一つになります。お試しください。

【阪南中央病院 佐藤健二医師】
著書 「患者に学んだ成人型アトピー治療 脱ステ脱保湿療法】
アトピー性皮膚炎のガイドラインにより、ステロイドやプロトピックを多く使う
「標準治療」がはびこっている。
何十年とステロイドを使用し、良くなっていかない、
より強いステロイドを使用しないと症状が改善しない、と感じるアトピー患者さんは多い。
このような患者さんが診察場でステロイドを使いたくないというと、
「使わないなら来ないでくれ」「ステロイドは安全だ、拒否するのは間違いだ」
と患者の心からの訴えを一蹴する対応が良くみられる。
この様な状態に疑問を持ち、脱保湿・脱ステロイドを希望する人が増えている。
ステロイドを使わないでアトピーを治療する医療機関は少なく、多くの脱ステロイド患者は困っている。
アトピー性皮膚炎に対する鍼灸の施術は外用剤や内服・注射なしにまさに脱ステロイド脱保湿を制度から強制されている。
しかし、医療施設があまり行えていない対応、患者とじっくりと話をする過程で、
治療の対策を考えてくれる。
子供のアトピー治療において、鍼灸治療を行いつつ、母に対してじっくり対話を行うことで、
母の肉体的苦痛を取り払ってくれる。
我々、脱ステロイド医師は、
ステロイド・プロトピック・保湿剤からの離脱、水分制限、スキンケア、理学療法を指導するが、
患者さん及び、その家族さんとの温かい対話がもっと出来たら、
脱ステロイドはもっと発展すると考えている。
子供へのやさしい施術対応で、アトピー性皮膚炎の治療をしていただくと、
脱ステロイド脱保湿治療がさらに広がると考える。
鍼灸施術の発展が脱ステロイド治療の発展につながることを期待する。

医師 宮島 賢也先生
湯島清水クリニック院長
牧先生とはメガイベントというセミナーで一緒になりました。
とても勉強熱心な鍼灸師さんです。
宮島の勧める薬を使わない治療を推奨されています。
鍼灸にも色々な施術法が在りますが、中でも経絡治療は脈診、腹診などで精密な検査をして悪いところを突き止め極めてソフトな鍼灸で、治していく非常に魅力的な施術です。
牧先生は熱心に勉強され、鍼灸施術に強い情熱を持っている方です。
とてもフレンドリーで鍼灸師として頼れる治療家だと思います。
牧先生の鍼灸治療の心地よさを是非味わってみてください。
薬を使わない精神科医 宮島健也は牧先生を信用・信頼できる治療家として推薦します。
プロの先生方の推薦のお声

宮脇 和人先生
東洋はり医学会関西支部 名誉支部長
実践奇経療法研究会代表 宮脇鍼灸院 院長
東洋医学の根本は「未病を治す」であります。
つまり、病気になる前に治すということですが、牧 篤正先生は私の主催する実践奇経療法研究会や
東洋はり医学会関西支部において長年熱心に勉学・研究をされています。
その豊富な経験と実績を痛みや苦しみで悩んでおられる方々へ役立てたいと思っておられます。
子ども好きで温厚な性格の牧先生を私は推薦致します
(※注意:動画は音が出ます)

佐々木 暘明先生
元、関西鍼灸大学非常勤講師
元社団法人 大阪府鍼灸マッサージ師会理事
元学術局・鍼灸部長
元 大阪府保険鍼灸マッサージ師協会 理事
吹田市鍼灸マッサージ師協会 会長
吹田鍼灸マッサージ師会 会長
医 仁 堂 佐々木鍼灸指圧治療院 院長
牧先生とお会いしたのは、平成15年の春、吹田鍼灸マッサージ師会に入会したいと訪ねて来られてからでした。紳士的な話し方、穏やかな物腰、温かなまなざし、一言で言えば、絵に描いたような真面目人間と言えるでしょう。入会してからは、私の行っている「医仁堂研修会 遠隔治療」の研修会に度々参加されました。
この研修会は、専門学校の生徒を対象としたものでしたから、牧先生には物足らない講義と実習と思っておりました。しかし、先生は一学徒として真摯に研修を重ねておられました。
約20年、病院勤務でリハビリテーションを行ってこられた、大ベテランの先生のこの態度に当院のスタッフも感服しておりました。
平成17年には先生にお願いして、本会理事に就任して頂き、大きな力を発揮して頂いております。現在では、何十年も付き合った親友の如く信頼をしております。東洋医学において、大切な治療師として、推薦致します。

北村鍼灸院 院長 北村 昌彦
元東洋はり医学会関西支部
牧先生は、入会当初から熱心に本会の鍼灸治療法(経絡治療)を学ばれ、現代医学では対応できない病気(アトピー性皮膚炎など)もののみごとに治癒に導き、多くの患者様の信頼を得ておられます。
さらに、会においては研究部に所属され、新たな難病に立ち向かう為、日々研鑽されておられます。
牧先生は、優秀な臨床家というだけでなくやさしいお人柄は、会員の心をなごまし後進の鍼灸治療家にもその人気は定評があります。
また、経絡治療家を目指す後輩の育成にも貢献して頂いております。
院長挨拶

初めまして。
悠々堂 まき鍼灸院 院長 牧 篤正です。
病院に行って、お薬をもらったり、自分で何とかしようと、様々な方法を試しても
なかなか良くならず、すっきりしないあなた
「一体、自分に合った方法は何だろう?
本当に私はよくなっていくのだろうか?
このままどうなるんだろう?」
ととても不安だと思います。
当院は茨木・高槻など近隣の市だけでなく、近畿地方、遠くは福井・山口等
新幹線を使って来院される方もおられます。
「どこに行ってもよくならない」という方々です。
なぜ、この様な方々が良くなって行かれるのかというと
今までのように原因だと思われるからだの領域を対象とした対症療法ではなく、
体全体をみて偏りを減らし、バランスをとることで
体の内側から「体質改善」をしながら症状を良くしていくからです。
症状がなくなると同時にそれ以外の調子も良くなっていく方が多いのは
全身の巡りを良くしているからです。
はりきゅうは「熱い・痛い」のではないかと心配されるあなた
一度当院の施術を受けてみてください。
あなたの症状が良くなる可能性があります。
あなたのご連絡を待っています。
- 長年アトピーで皮膚科に通っているが、良くならず、だんだん悪くなっているきがする
- 病院でレントゲン、MRIを撮ってもらっても原因が分からずどこも悪くないと言われる
- 手足の冷えがあり、不妊施術をしているけれどなかなか妊娠しない
- パソコン仕事で肩が凝り、眼がとても疲れていて、頭痛もする
- マッサージや整体、カイロに行ってもすぐに元に戻ってしまい、身体がだるくなる
- 抗鬱剤・痛みどめ・睡眠導入剤を飲み続けているのが不安
- はり灸を受けてみたいが、熱いのでは・痛いのでは・・・と思って受けられない
追伸

ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。
私はもともと鍼灸師でありながら「痛いハリ・熱いお灸」が苦手でした。
しかし、子供の病気をきっかけに
「痛くないハリ・熱くないお灸はないだろうか?」
それなら、こどもの病気を良くしてやれる!
と一生懸命探して、今の施術に出会い、約15年になります。
当院に来院され、いままで「痛い!熱い!」と言われたことは一度もありません。
もし、そこで悩まれているなら、全く心配ありません。
そして、最後に
これはとても大事なことです。
あなたの「なぜ良くなりたいのか?」という本当の気持ちを
もう一度あなたご自身に聞いてみてください。
あなた自身の人生をあきらめないでください。
一緒に頑張りますので、一度ご連絡ください。
お電話ありがとうございます、
悠々堂 まき鍼灸院でございます。