院長挨拶 自律神経失調症

院長挨拶

私が鍼灸師として毎日生かしてもらっている中での想いをお伝えします。

娘の病気発症

院長のプロフィール

開院11年目を迎えるH28年の冬に19歳の長女がある病気を発症しました。
その病気は大変強いお薬を飲まなくてはいけない病気でした。

発症直後はお薬に頼らざるを得ませんでしたが
小康状態になったころ
ドクターに「お薬を減らしてもらえないか」
と相談したところ
「減らすのは1年に1回あるかないか、
全く飲まなくなった方は私の患者では1人位ですから・・・」
と言われました。

「薬の長期服用」には以前から強い抵抗を感じていた私には
大変厳しい現実が目の前に立ちはだかりました

娘は本当に薬を一生飲み続けなくてはいけないのだろうか?
親から見て「良くなっている」と思うけれど
年単位でしか減らせないというのは本当なのだろうか?

必死に考え模索し続けた結果は

「ドクターは治らない、という前提で患者を診ているのではないか、
何かあったら大変だから薬を出しているのではないか
そうじゃなくて、
娘の人生を考えた時、「良くなる」という前提で娘を診ていくとしたら
必ず薬は減らせるのではないか?」と。

今、娘はドクターにも相談して少しずつ減薬しています。
お薬との付き合い方について正面から向き合う、
私の考え方を根本的に見つめ直す機会をもらったと思いました。

安保徹先生との出会い

安保徹先生プロフィール写真

時期は数年さかのぼりますが新潟大学大学院医学部の教授「安保徹」先生との出会いは
私にとっては鮮烈でした。
西洋医学のドクター、しかも教授職でありながら、
薬の多用は病気を作る、元気になりたかったら医者にかかるなと堂々とおっしゃっていたからです。
そもそも身体は自分で良くする力を持っている、
薬はそれを抑え、慢性疾患を造り出す。
いわゆる「自然治癒力」というものを科学的に証明されたことで
本当の慢性疾患の原因を解明され、堂々と言葉にし書籍にあらわしておられます。
講演会などでも全国を周られ積極的にお話しされていました。
東洋医学的な考え方に通じる「自然治癒力」「自己免疫力」について
ここまではっきりとおっしゃっている西洋医学のドクターはあまりおられませんでした。

そんな先生がH28年年末に急死されました。
私は鍼灸師として、そして安保先生の考え方を伝えていくことがもう一つの役割、使命だと感じています。

1. ストレスが全ての病気の原因

2. 人間関係・働き過ぎ・薬の飲み過ぎがストレスの大きな原因

3. ストレスは身体を冷やす

4. 冷えると病気が起る

 

◎日本の鍼灸施術受診率7%という低い受診率を上げる為、鍼灸施術を広めていく事

日本で鍼灸施術を受けたことのある方の割合は7~9%、100人中7~9人のみです。
あまりにも受診率が低すぎます

安保先生もおっしゃっている
「冷え」を改善することが慢性疾患の根本改善につながります。
冷え改善に鍼灸は非常に効果が高いので
そのことを一人でも多くの方々にお伝えしたい。
知らない方が非常に多いです。
もし鍼灸を受けていれば、良くなっているかもしれないのに・・・と考えると
まず、知って頂くということが私の使命でもあるのです。

そう考え、日々の治療と治療院運営に励んでいます。

悠々堂 まき鍼灸院